社会医療法人彩樹グループは北河内地域を中心に守口市・門真市・寝屋川市・豊中市にて診療致しております。

社会医療法人 彩樹 丸岡消化器内科

072-837-2232

内視鏡について

皆さん、内視鏡をつらいものだと
思っていませんか?

丸岡消化器内科、内視鏡センターでは、
豊富な経験と実績・スタッフ同士の
強い連携により
”苦痛の少ない”治療を行っています。
寝屋川市はもちろん、枚方市・交野市など、
大阪府下全域の内視鏡検査は、おまかせ下さい。

苦痛の少ない内視鏡と高い技術

鎮静(鎮痛)下の内視鏡を導入しておりますので、身体の負担と苦痛の少ない検査を受けて頂けます。

ピロリ感染診断と除菌

内視鏡検査では病院の早期発見だけでなく、胃がんの原因となるピロリ菌の診断・治療(除菌)を行います。

大腸ポリープに対する内視鏡治療

早期発見・早期対応を心掛けており、検査中に大腸ポリープが見つかった場合、希望されれば即日切除いたします。

消化管内視鏡とは(胃・大腸)

今のところ、胃がんや大腸がんなどの消化管がんを防ぐ方法はありませんが、早期発見、早期治療により、命にかかわらないようにする方法はあります。そのための有力な方法が、消化管内視鏡検査です。

しかし、検査に対して「苦しい」「怖い」イメージがあり、「気になっているけど・・・」と検査を避けている方も多いのではないでしょうか?

当院では、検査前に鎮静剤と鎮痛剤を注射し、患者様の苦痛がほとんどない中で、経験豊かなスタッフと最新の機器により、精密な検査を実践しています。また、発見された食道、胃、十二指腸、大腸の良性腫瘍や早期がんに対しては、内視鏡的治療を積極的に行い、安全かつ良好な治療成績を積み上げてきています。進行した状態で発見された場合は、グループ施設の守口敬仁会病院の外科医と綿密に連携し、手術を行う体制を整えています。

医師の紹介
丸岡消化器内科 院長
島田 守
丸岡消化器内科 副院長
平川 富夫

内視鏡検査の費用

胃内視鏡検査 1割負担 2割負担 3割負担
検査のみ 約1,500円 約3,000円 約4,500円
検査+病理組織検査
(胃の細胞を採取し検査)
3,000円~5,500円 6,000円~11,000円 9,500円~16,500円

※採取した細胞の数により金額が変動します。

※萎縮性胃炎を認めない場合でも、ヘリコバクター・ピロリ菌検査を希望される場合は一部自費17,290(税込)となります。

大腸内視鏡検査・手術 1割負担 2割負担 3割負担
検査のみ 約2,000円 約4,000円 約6,000円
検査+病理組織検査
(大腸の細胞を採取し検査)
3,500円~6,000円 7,000円~12,000円 11,000円~18,000円
検査+ポリープ摘出術 7,000円~13,000円 14,000円~26,000円 21,000円~39,000円

※採取した細胞の数により金額が変動します。

  • 公費負担のある方の検査費用につきましては、当院までお問い合わせ下さい。
  • 使用する薬剤や、時間外対応等によって、費用が大幅に前後する場合がございます。
    ※クレジットカードでのお支払いも可能です。

よくあるご質問

Q よく胃カメラは苦しいと聞くのですが、大丈夫ですか?
A

当院は経鼻からの内視鏡は行っておりません。
ですが、鎮静剤を使用し検査を行いますので、苦痛はかなり少なくなります。ご安心ください。

Q 小さい腫瘍でも見つかりますか?
A

当院の内視鏡検査は苦痛が少ないので、広い範囲を見ることができる大きな内視鏡を使い、じっくりと食道、胃、腸を検査します。よって、発見されにくい食道の小さな腫瘍も見逃しません。

Q もし腫瘍が発見されたら、どうなるのですか?
A

その場で処置いたしますが、大きい場合や、医師の判断で病理検査後の処置や、大きな病院へご紹介致します。

Q アレルギーがあっても検査に問題はありませんか?
A

事前の問診で薬によるアレルギーの経験の有無等を確認し、患者さまに一番負担のない方法にて検査をしますのでご安心ください。

Q 検査までの日数はどのくらいですか?
A

内視鏡検査は完全予約制ですので、可能な限り、ご希望のお日にちでご予約をお取りします。

施設基準について

医療情報取得加算

当院では、マイナンバーカードを健康保険証として使用できる体制を整えており、
オンライン資格確認を行っております。
オンライン資格確認により受信歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を
取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。
☆正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算

当院では、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
☆オンライン請求を行っております。
☆オンライン資格確認等システムにより、取得した医療情報を診察室で閲覧または
 活用して診療をできる体制を実施しています。
☆マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう
 取り組んでいます。
☆電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取り組みの導入を計画しています。
 ※導入時期については、決まり次第お知らせいたします。

生活習慣病管理料

糖尿病、高血圧症、脂質異常症に関して療養指導に同意した患者さまが対象です。
当院では、患者さまの状態に応じて、下記の対応も可能です。
☆28日以上の長期の処方を行うこと
☆リフィル処方せんを発行すること
なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは症状に応じて担当医が判断いたします。

一般名処方加算

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、
薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方せんを発行すること※)を
行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な
医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは…お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方せんに記載することです。